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最近、太陽光発電システムを取り付けたところから雨が漏ってきた!
そういうお話をよく聞くようになりました。
実際に、NHKの特集でも取り上げられています。
私たちのところにも、そんな事例がないか、という問い合わせが、
2010 年、秋のNHKの番組制作の際にありました。
○屋根に穴をあけて取り付ける太陽光発電システム
大きな機器を取り付けるわけですから、当然きちんと固定しなければなりません。
業者や、メーカー、屋根の形や素材によっては、屋根に穴を空けずに設置できる場合もありますが、
屋根に穴をあけて直接ボルトで固定する場合も多くあります。
その際のボルトを取り付けるための穴から雨漏りがする、
そういう事例が、とりつけてから2、3年経つお宅から出てくるようになりました。
○太陽光発電システムを屋根に取り付ける前に
必ず、屋根に穴をあけるかどうか、確認しましょう。
「屋根に穴をあけても、きちんと施工しますから大丈夫ですよ」
こう言われても、屋根に穴をあけるわけですから、
もしかして、老朽化が進むと、雨が漏ってくる可能性が高くなります。
一度雨が漏ってしまうと、屋根に上げた機器をすべて降ろして、
屋根の瓦等を全部はがし、その下にある防水シートを貼り替えなければならなくなります。
そうすると、まだそんなに古くない家でも100 万円を超えるようなお金をかけないと
雨漏りをきちんと止められなくなってしまいます。
こういった問題がどんどん出てきたため、
最近の太陽光発電システムはどんどん改良されてきていますが、
知識として、穴をあけて固定する太陽光発電で、
こんな問題が起きているということを知っておくことは大切です。


