電気がつかないのは雨漏りでショートしているから!?漏電の原因と危険性を解説【2026年版】

雨漏りで漏電するの?と疑問に思う方もいるかと思います。
雨漏りの発生により、雨が壁や屋根内を伝うことで、電気配線やコードの隙間に入り込み漏電が引き起こります。

漏電が発生することで、ブレーカーが落ちたり、家電が故障したりといった現象が引き起こります。
雨が降ると家電の調子が悪くなったり、すぐにブレーカーが落ちたりする場合は、雨漏りによる漏電が考えられます。
また、電気と雨水が接触することで火災に発展することもあります。
そうならないためにも、雨漏りした際には、早急に正しい対応をとり、修繕する必要があります。
この記事では、雨漏りによる漏電の症状や、対応方法、修繕費用について解説していきます。
被害の拡大を未然に防ぐためにも、ぜひ参考にしてみてください。

目次

電気がつかないのは雨漏りしているから!?

雨漏り 電気つかない ショート 

電気がつかない原因の一つに、雨漏りによる漏電が考えられます。屋根瓦のズレや外壁のヒビから侵入した雨水が天井裏や壁内を伝って電気配線やコードの隙間に入り込むと漏電につながるため、電気のつかなさと雨漏り発生時期に相関がある場合は、漏電を真剣に疑うべき重要なサインです。

雨漏りは屋根瓦のズレや浮き、外壁のヒビ、コーキングの隙間、雨樋の詰まりなどから発生します。
雨漏りが発生し、その雨水が天井裏や壁内を伝い、電気配線やコードの隙間に入り込むと漏電につながる場合があります。
漏電は、電気が本来通るべきルートを外れて流れる現象を指すため、電気がつかなくなった場合は漏電を疑う必要があります。

また、雨漏りで気づかないうちに電化製品やコードが濡れていると絶縁の隙間に水や湿気が入り込み、その部分から漏電・電気のショートが起こる可能性があります。

電気のショートとは?

雨漏り 電気つかない ショート 

電気のショートとは、抵抗を介さず電源の+極と−極が直接つながり大量の電気が一度に流れる危険な現象です。コンセントに溜まったホコリに水分や湿気が付着して電気が流れるとショートが起こり、火花が散り炎が出ることもあるため、定期的なコンセント周辺の清掃が火災予防の基本となります。

電気がショートするとは?ショートとは、抵抗を介さずに電源の+極と−極をつなぐと起きる現象です。極どうしを直接つなぐと、電気の流れをせき止めるものがない回路ができあがるため、極から極へと一度に大量の電気が流れてしまいとても危険な状態になるのです。
長い間コンセントに差し込まれたままになっている電源プラグの、刃と刃の上にホコリが溜まり、そのホコリに水分や湿気が付着し、電気が流れると、ショートが起きます。ショートは、起きると火花が散り、勢いよく炎が出ることもあります。

雨漏り以外で電気がつかない原因

雨漏り 電気つかない ショート 

雨漏り以外で電気がつかない原因は「ブレーカーの落ちや故障・照明器具の電池切れや故障・自然災害による停電・計画的な工事による停電」の4つが代表的です。一部だけつかない場合は安全ブレーカー、周辺一帯がつかない場合は自然災害など、つかない範囲から原因を特定することが、適切な対処への第一歩となります。

電気がつかない原因について解説します。
電気がつかない原因は大きく分けて5つあります。
・ブレーカーが落ちている、故障している
・照明器具の電池切れ、故障
・自然災害による停電
・計画的な工事等による停電

一部だけ電気がつかない時には、安全ブレーカーが落ちている可能性があります。また、照明器具の故障や球切れなどにより、電気がつかなくなることがあります。

また、電気がつかない場所や範囲によっても状況が異なります。
パターンは大きく分けて3パターンあり、部屋の一部分がつかない場合と建物全体がつかない場合、周辺一帯がつかない場合の3パターンに分けられます。

周辺一帯が停電している時には、自然災害等により広範囲で停電していることが考えられます。

漏電にも繋がる雨漏りの発生理由

築年数 雨漏り

漏電にもつながる雨漏りの発生理由は「自然災害・経年劣化・施工不良」の3つに大別されます。屋根の部材劣化や防水シートの寿命、窓サッシの劣化、外壁やベランダの塗装切れなど多様な原因があるため、定期点検で初期段階の劣化を発見し早期対処することが、漏電被害を未然に防ぐ鍵となります。

雨漏りが起こる原因は大きく分けて3つあります。
・自然災害
・経年劣化
・施工不良

以上の3つが原因でいずれも雨漏りは引き起こります。経年劣化で雨漏りする原因は多々ありますが、屋根で多いのが、部材の劣化と屋根の下にある防水シートの劣化です。
防水シートは月日が経つにつれて防水力が弱まってくるため、雨を防げなくなり雨漏りを引き起こします。

その他、窓枠のサッシが劣化したり、外壁やベランダの塗装が切れてしまうことなどでも雨漏りは発生します。

雨漏りの原因については下記の記事で詳しく解説しています。

あわせて読みたい
屋根からの雨漏れは経年劣化が原因!?雨漏り工事の内容と修理費用を徹底解説【2026年版】 雨漏りが発生する場所の中でも、最も多いとされているのが「屋根」です。屋根は常に直射日光や雨風にさらされており、建物の中でも特に過酷な環境に置かれています。そ...

雨漏りで漏電しているとどうなるのか?

漏電による被害

雨漏りで漏電している場合の症状は「雨が降ると停電する・知らないうちにブレーカーが落ちている・電気代が高くなる・焦げた匂いや金属に触れるとビリビリ」の4つです。これらに思い当たる節がある場合は速やかに専門業者への相談が必要で、放置は火災リスクの増大につながります。

雨漏りによって漏電が起きている場合、以下のような症状が自宅で発生する場合があります。
・雨が降ると停電する
・いつの間にかブレーカーが落ちている
・電気代が高くなっている
・焦げた匂いや、金属に触れるとビリビリする

思い当たる節はないか、しっかりと確認していきましょう。

雨が降ると停電する

雨が降った時にだけ停電が起きる場合は、雨漏りが原因で漏電している可能性が非常に高いサインです。家の中だけでなく外灯やコンセントの防水処理が不完全で停電するケースもあるため、自己判断せず専門業者による詳しい調査で漏電箇所を特定することが、確実な対処への正しい手順となります。

雨が降った時にだけ停電が起きてしまう場合には注意が必要です。

その場合、雨漏りが原因で漏電している可能性が非常に高いです。

ただし、家の中だけでなく、外に設置してある外灯や、コンセント部分の防水処理が不完全のため停電が起こっている場合もあります。

ですので、一度、専門業者に詳しく調査をしてもらうことが望ましいです。

知らないうちにブレーカーが落ちている

電気を使いすぎていないのに頻繁にブレーカーが落ちる場合は、漏電の可能性が高いサインです。分電盤内の漏電遮断器が落ちていたら漏電の決定的証拠で、雨の日以外でも頻発する場合は要警戒のため、自己判断で復旧させ続けず原因究明を専門業者に依頼することが、火災リスク回避につながります。

電気を使いすぎてしまった場合に、ブレーカーが落ちることは皆さん知っているかと思いますが、漏電によってもブレーカは落ちます。

分電盤内には、漏電遮断器というものがあり、そこが落ちていたら漏電している可能性が高いです。

雨の日以外であっても、頻繁にブレーカーが落ちる場合には、漏電している可能性を疑いましょう。

こげた匂いや、金属に触れるとビリビリする

家の中で焦げた匂いがしたり金属部分や家電に触れてビリッとしたら、漏電の可能性が極めて高い緊急サインです。激しく漏電している場合は木材を触ってもビリビリすることがあり火災の前兆のため、「まぁいいか」と放置せず即座の専門業者への連絡が、命と財産を守る正しい対応となります。

どこからか家の中で、こげた様な臭いがする場合、コンセントなど電気配線がショートしている可能性があります。

また、家の金属部分や、家電に触れてビリっとした場合、漏電して可能性が非常に高いです。

激しく漏電している場合には、木材をさわってもビリビリすることがあります。

こうした場合、火災の可能性がありますので
「なんの臭い?…まぁいいか!」
と放置するのは危険です。

電気代が高くなっている

漏電が起こっていると電力供給が非効率になり電気料金が高額になることがあります。現代は分電盤に漏電遮断器がついているケースが多く電気代より先に遮断器が落ちて気づくのが一般的ですが、異常に電気代が高くなっていると感じたら専門家による調査依頼が安心への確実な選択となります。

漏電が起こっている状態だと、電力の供給が非効率になるため、電気料金が高額になる場合があります。
ですが、現代は、分電盤に漏電遮断器がついているケースが多く、電気代よりも先に漏電遮断器が落ちて気づく場合がほとんどです。漏電遮断器がありながらも気づかなかった場合は、分電盤が正常に作動しているか調べましょう。
普段よりも電気代が異常に高くなっていると感じたら、一度専門家に調査してもらうのが安心できます。

漏電と感電の違い

漏電と感電は似ているようで異なる現象です。絶縁の効力がなくなり電気が他に漏れる現象が「漏電」、漏れた電気に触れて電気が体を流れることが「感電」のため、漏電している家屋では感電のリスクが常に存在することを理解した上で、早急な対処を行うことが家族の安全確保につながります。

漏電と感電にているようで意味は異なります。
電気は通常、絶縁と呼ばれる電気を遮断された状態で保護されていますが、経年劣化などで絶縁の効力がなくなると電気が他に漏れてしまいます。この状態を「漏電」と言います。

その漏れた電気に触れると電気が体を流れていきますよね。これを「感電」というのです。

雨漏りの漏電による電気系統トラブル

雨漏り 電気つかない ショート 

雨漏りによる漏電の電気系統トラブルでは「雨漏りはしていないのに雨が降るとブレーカーが落ちる」という現象が起こることがあります。見えない場所での雨漏りと漏電が同時進行している可能性が高く、漏電ブレーカーが察知して停電するため、原因不明のブレーカー落ちは雨漏り調査の決定的サインです。

「雨漏りはしていないけれど、雨が降るとブレーカーが落ちる」ということが稀にあります。この場合、もしかしたら見えない場所で雨漏りが発生している恐れがあります。
ブレーカーが落ちるというのは、契約している量よりも多く電気を使いすぎた場合と、電気が漏れている(漏電)場合に起こります。

電気を使いすぎるとブレーカーが落ちることはみんな知っていると思いますが、漏電でブレーカーが落ちるというのを初めて知る人も少なくないのではないでしょうか?

比較的新しいブレーカーの中には、漏電ブレーカーという、漏電が起きたとき自動的に電気を遮断するといった機能がついています。そのため「電気を使いすぎているわけではないのに、急にブレーカーが落ちて停電した」という場合、漏電ブレーカーが漏電を察知してたために停電した可能性があります。
とくに雨が降るとブレーカーが落ちるという場合は、雨により家のどこかで雨漏りが発生し、雨漏りが原因で漏電している可能性が高いのです。

水は電気を通しやすい性質があり、電化製品や電気のコード、配線に水分はご法度です。ところが雨漏りで気づかないうちに電化製品やコードが濡れている場合、濡れている部分から電気が漏れている可能性があります。また電気のコードは見える部分だけでなく、壁の中も通っています。コードが老朽化して表面の絶縁体が傷ついたり破れたりし、そこに雨漏りしてきた水がかかると、コードから漏電してしまう可能性もあるのです。

この場合、雨漏りも漏電箇所も見えないところで起きているため、気づくことが難しく「漏電ブレーカーが落ちるけれど、原因が分からない」ということになりがちです。いずれにせよ、雨が降るとブレーカーが落ちるという場合は、どこかで起きている雨漏りと漏電箇所を見付けなくてはいけません。

電気がつかない場合は漏電か確認しよう

電気がつかない場合の対策は「ブレーカーの復旧」と「照明器具の交換」の2ステップが基本です。ブレーカー復旧前に家電製品の使用を減らし、使用時間や場所の分散でブレーカーが落ちにくくなり、照明の電池切れや故障の場合は交換で対応することが、初期対処の正しいアプローチとなります。

一つ目の対策はブレーカーを復旧させましょう。
ブレーカーが落ちる主な原因として、同時に大きな電気を使用していることが挙げられます。ブレーカーを復旧させる前に、家電製品の使用を減らしてください。一部分に集中することでも安全ブレーカーは落ちてしまうので、使用する時間や場所が分散できるとブレーカーが落ちることなく使用することができます。

二つ目が照明器具の電池切れや故障です。
その場合には、照明器具の交換を行いましょう。

漏電していたら何をするべき?

漏電が発覚したら「電気保安協会」または「電気工事会社」への相談が基本対応です。電気保安協会では無料で漏電調査を行っていることがあるため活用すべきで、自己判断での対処は感電リスクが高いため、必ず専門機関への依頼で安全かつ確実な解決を目指すことが正しい選択となります。

もしも、漏電が発覚した場合は以下の箇所に相談してみましょう。
・電気保安協会
・電気工事会社など

電気保安協会では、無料で漏電していないかなどの調査を行っていることがありますのでチェックしてみてください。

雨漏りによる漏電の予防策は?

雨漏りによる漏電の予防策は「絶縁不良コードを使わない・家電にアース取付・漏電遮断器の取付」の3つが基本です。これら3つの予防策を組み合わせることで、漏電による感電や事故のリスクを大幅に減らせるため、日頃からの予防意識と適切な機器選択が、安全な住環境を維持する鍵となります。

漏電による感電や事故を防ぐためには、3つの予防方法があります。

①傷んだコードなど絶縁状態が悪いものは使用しない

漏電予防

漏電予防の第一は、絶縁状態が良くないコードやプラグを使用しないことです。傷んだコードやプラグは絶縁状態に不安があり、いつ漏電してもおかしくない危険な状態のため、最初から絶縁状態に不安のあるものを使わない判断が、漏電リスクを根本から排除する最も確実な予防策となります。

漏電を防ぐ1つ目の予防策は、絶縁状態が良くない物使わないことです。

傷んだコードやプラグというのは、決して絶縁状態が良いとは言えず、いつ漏電してもおかしくありません。

ですので、最初から絶縁状態に不安のあるものは使わないようにすることが漏電の予防にもつながります。

②家電にアースを取り付ける

漏電予防の第二は、家電等にアース線を取り付けることです。アース線は電気を逃がす通路として機能し、電子レンジや洗濯機などについていることが多いため、漏電した際の人体への影響を防ぐ効果があり、アース取付の徹底が家族の感電事故を未然に防ぐ重要な安全対策となります。

漏電を防ぐ2つ目の予防策は、家電等にアース線を取り付ける方法です。

アース線とは、電気を逃がす通路のことで、電子レンジや洗濯機などについていることが多いです。

また、電気製品にアースを取りつけておくことで、漏電した際であっても人体への影響を防ぐことができます。

③漏電遮断器を取りつける方法

漏電遮断器

漏電予防の第三は、漏電遮断器を取り付ける方法です。異常な電流を自動感知して電気を遮断する装置のため、年に1〜2回の定期点検で正常作動を確認することで、万が一の漏電発生時にも被害を最小限に抑えられる、現代住宅に欠かせない安全装置となります。

漏電を予防する3つ目の予防策は、漏電遮断器を取りつける方法です。

漏電遮断器は、漏電によって異常な電流が流れた際に、自動で感知し電気を遮断する装置です。
万が一のためにも年に1~2回は、定期点検を行うと安心です。

雨漏りで電気のショートは火災につながる

雨漏り 漏電火災

雨漏りによる電気のショートは火災に直結する重大な危険があります。漏電で照明器具や電化製品に触れると感電し痙攣や火傷、最悪の場合は死に至るリスクもあるため、外壁が金属製やモルタルに金網が使われている家では特に火災リスクが高く、専門家による点検が命を守る対策となります。

漏電が起こっていると、照明器具、洗濯機や冷蔵庫などの電化製品に触れた際、感電する恐れがあります。

人が感電すると痙攣や火傷などの症状がでて最悪の場合、死に至ることもあります。

感電予防対策としては、電気器具にはアース線と呼ばれる、コンセントに挿すのとは別の線を取りつけておきましょう。

また、漏電による火災の危険性も知っておく必要があります。電気がショートして発火することで火災にもつながることがあるのです。
屋根や外壁が金属製である場合や、金属製の部品を使っている場合、モルタル外壁に使用されている金網(ラス)等の金属が発熱し、木材や埃が燃えることで火災につながります。

雨の日に停電が多い、金属部に触るとビリビリとしびれるといった症状が見られる場合には、漏電している可能性があります。
専門家に一度点検してもらいましょう。

雨漏りで漏電火災が引き起こる理由

外壁の修理

雨漏りで漏電火災が引き起こる理由は、雨水が電気配線やコードまで到達し絶縁の隙間に水や湿気が入り込むことで漏電が発生するからです。絶縁体の劣化や傷がある場合は特に危険で、漏電を長く放置するほど火災に繋がるリスクが高まるため、早期発見と即時対処が火災予防の絶対条件となります。

通常、電気配線や電線、電気器具類には「絶縁」という電気を通さない物質で覆い、電気が漏れないよう処理が施されています。

しかし、雨漏りが起こったことにより、天井裏や壁面内を雨水が伝い、電気配線やコードがある場所まで到達することで、電化製品やコードが濡れていると絶縁の隙間に水や湿気が入り込み、その部分から漏電をしてしまう可能性があります。

特に絶縁体に劣化などで傷がついている場合には注意が必要です。漏電すると、電気器具などから人体にも電気が流れてしまい「感電」する恐れもあります。
漏電とは、本来、電気が通るべきルートを外れて流れ出てしまう現象のことを言います。

漏電を長く放置することで火災に繋がるリスクが高くなります。

雨漏りで漏電火災が発生するケース

雨漏り 漏電火災

雨漏りで漏電火災が発生するケースは、ブレーカー等への雨水侵入で絶縁機能が失われ漏電し、ホコリなどに発火するパターンがほとんどです。電化製品はアース処置で感電は滅多にありませんが、漏電放置は火災に直結するため、雨漏り発見時の速やかな修理が漏電火災予防の最善策となります。

雨漏りによって住宅内部に水が入り込み、ブレーカー等に水が掛かることで、絶縁が機能しなくなり漏電します。

漏電することで、感電したり、最悪の場合には火災が発生します。基本的に、電化製品はアース処置がされているため、漏電していても感電することは滅多にありません。
しかし、漏電をそのままにしていると火災が起きてしまうため大変危険です。

ホコリなどが発火するケースが多いです。ですので、あらかじめ漏電による火災があることを知っておきましょう。

漏電火災の原因になった火元を紹介

雨漏り 電気つかない ショート 

漏電火災の原因となった火元は「エアコン・照明器具・ハロゲンヒーター・浴室暖房機・プラズマテレビ・ドラム式洗濯機・コンセント・充電器」が代表的です。基本的にホコリや近くの壁紙・布などに着火して火災になるパターンが多いため、これらの機器周辺の清掃徹底が火災予防の基本となります。

漏電による火災は、小さな火事から大きな火事まで存在しますが、今回は、過去にあった漏電火災の元となった原因箇所を消化します。
漏電による火災事例は下記の物から発生しています。
・エアコン
・照明器具
・ハロゲンヒーター
・浴室暖房機
・プラズマテレビ
・ドラム式洗濯機
・コンセント
・充電器

以上が漏電による火災で多い箇所です。
基本的には、ホコリや近くにある壁紙・布などに着火し火災になる場合が多いです。

雨漏りで漏電火災しやすい家の傾向

漏電火災が起きやすい建物は「外壁や屋根に金属製部材を使っている家」「外壁モルタルで下地に金網が使われている家」が代表的な傾向です。築10年以上の老朽化住宅、特に築30年以上では漏電火災の割合が高くなるため、アース線の確実な取付と定期的な電気設備点検が、安全確保の絶対条件となります。

漏電による火災が起きやすい建物は以下のような建物が当てはまります。

・外壁や屋根に金属製の部材を使っている建物。
・外壁がモルタル塗で、その下地に金網(ラス)が使われている建物。

家庭内の分電盤には、漏電遮断器が付いているところが多いですが、アース線をアース端子に取り付けていない状態だと、漏電していても漏電遮断器が漏電が起きていることを感知できず、自動で電気が止まらないことがあります。
ですから、安全のために必ずアース線はアース端子に取り付けるようにしましょう。

漏電による火災の特徴は,電気回路の構成部材の経年による劣化で絶縁抵抗が低下したり,接続端子のゆるみ による電線の外れなど,設置後,長時間が経過することで発生します。
また、築10年以上の老朽化した住宅からの漏電による火災が多く、築30年以上の住宅となるとさらに漏電火災の割合が多いです。

雨漏りによる漏電の被害

漏電による被害

雨漏りによる漏電の被害は「家電の故障」と「火災の発生」の2つが代表的です。電圧異常で家電が使えなくなるだけでなく、配線に接触するホコリや木材、金網が漏電の熱で発火する火災リスクもあり、壁の中や屋根裏など見えない場所で進行するため、早期発見が極めて困難な深刻な被害となります。

漏電が発生することで、さらなるトラブルに発展する可能性があります。

①家電の故障

雨漏りによって家電本体や電気のコードに水がかかり、壊れてしまうことが一般的ですが、漏電による電圧の異常によっても家電が壊れて使えなくなってしまうことがあります。

②火災の発生

電線に接触しているホコリや木材、下地の金網(ラス)が、漏電による電線の熱で発火してしまうことがあります。

配線等は、壁の中や屋根裏など、普段目に見えない場所にあるため、気づかないうちに火災が進行してしまうこともあり大変危険です。

雨漏りの放置は漏電にも被害が

天井裏雨漏り

雨漏りの放置は漏電被害だけでなく、木部の腐食・カビ発生・シロアリ・建物倒壊・漏電火災まで多岐にわたる深刻な被害を引き起こします。屋根瓦・防水層・コーキング・天窓・雨樋などの不具合が原因の雨漏りは早期対処が必須で、軽視せず確実な修理が住まいと家族を守る最優先事項です。

住宅で起こる雨漏りの多くは、屋根瓦のズレ・屋根材の経年劣化・外壁のヒビ・防水層の劣化・コーキングの劣化による隙間、天窓や窓サッシの劣化・雨樋の詰まりや破損など、この他にも原因は様々ありますが、主に以上のようなことで水が家の中に入り込み、雨漏りは発生します。

その雨漏りを長時間放置したり、被害がひどい場合には、建物に使用されている木部や内壁、クロスなどが腐食したりカビが発生したりします。

最悪の場合には、シロアリを呼び寄せてしまったり、建物の倒壊、漏電による火災などに発展するケースもあるため、放置するのは大変危険です。

雨漏りの放置についてはこちらの記事で詳しく解説しています。↓

あわせて読みたい
【2026年版】雨漏りでできた柱のシミ・腐食はどうする?手遅れになる前の正しい処置 「普段使っていない部屋だから」「誰も住んでいない空き家だから」と、雨漏りや天井のシミを見て見ぬ振りをしていませんか? 結論から申し上げますと、雨漏りの放置は、...

雨漏り電気トラブルの修理費用

雨漏り電気トラブルの修理費用は、問題の規模・原因・依頼業者で大きく変動します。調査費用は数千円〜数万円、修理費用は数万円〜数十万円以上が目安で、修理範囲・業者の質と資質・地域差で費用が変わるため、複数業者からの見積もり取得が適正費用での修理実現につながります。

雨漏り電気トラブルの修理費用は、問題の規模やその原因、さらには依頼する専門業者によって大きく変動します。それにもかかわらず、以下に一般的な費用の範囲と変動する要因を提供します。

一般的な費用範囲

修理費用は大きく分けて2つのパートから成り立っています。1つ目は、雨漏りの原因を探し出すための調査費用、2つ目は、実際の修理費用です。調査費用は通常、数千円から数万円程度で、修理費用は雨漏りの原因やその規模によりますが、数万円から数十万円、場合によってはそれ以上になることもあります。

費用が変動する要因

費用は次のような要素によって変動します:

  1. 修理範囲: 大規模な修理が必要な場合、費用は自然と高くなります。例えば、雨漏りが広範囲に及び、電気設備の多くが影響を受けている場合、修理費用は一般的に高くなります。
  2. 専門業者の種類と資質: 高品質の修理を提供する評判の良い業者は、一般的に高い費用を請求することがあります。また、電気トラブルを含む雨漏りの修理は専門的なスキルと知識を必要とするため、電気工事資格を持つ業者が必要となることもあります。
  3. 地域差: 地域によっても修理費用は変動します。都市部では、修理費用が地方部に比べて高い傾向があります。

最終的に、修理費用は個々の状況によりますので、事前に複数の見積もりを取ることをお勧めします。また、適切な修理を行い雨漏り電気トラブルを防ぐためには、初期の段階で専門家に相談することが重要です。

漏電が起きる雨漏りのまとめ

雨漏り まとめ

雨漏り放置による二次被害の一つが漏電で、雨の日の停電・家電故障・電気代高騰などの異変から疑うべきです。塗装リフォームでは直らず、絶縁体の不安なコード不使用やアース取付が予防の基本で、漏電発覚時は専門業者への依頼が必須、賃貸では大家や管理会社への連絡が正しい対応となります。

雨漏りを放置してしまうことで起こる二次被害の一つに漏電というものがあります。

漏電していると思われる症状として、雨の日だけ停電する、家電や照明機器が故障する、高額な電気料金の請求が届いたなど、生活をしていて あれ?おかしいなと思い当たる場合には、漏電を疑ってみましょう。放置してしまうのは、火災等の危険もあるので大変危険です。

塗装リフォームをするだけでは雨漏りは治りません。

漏電の予防として、絶縁体に不安なコードなどは使用しない、アース線を家電に取り付けるなどがあります。

もしも漏電が発覚したら、すぐにお困りの内容にあった専門の業者に依頼して対処することをおすすめします。

業者の選び方としては、もち家である場合には雨漏りの専門業者に見てもらい、マンションやアパートなどの賃貸物件であれば一度大家さんか管理会社に連絡し判断を仰ぎましょう。賃貸の場合には下手に手を加えないのが大事なポイントです。

我々、屋根雨漏りのお医者さんではお住まいの地域にいる全国選りすぐりの専門家がおり知識がありますので、どんなお悩み事でも一度ご連絡ください。
フリーダイヤルで0120-994-119で係りのものにお繋ぎいたします。

雨漏り・屋根のトラブル、プロに任せて即解決!

現地調査・お見積もりは完全無料です。まずはお気軽にご相談ください。

お悩み解決ナビ

あなたの雨漏り・屋根トラブル
原因と解決法がここで分かる

気になるカテゴリーから症状・原因・修理法まで詳しく解説しています

🏘

屋根材ごとの雨漏り対策

5件の記事
各項目の詳しい説明は下記をクリック
🔍

雨漏りの原因と発生条件

2件の記事
各項目の詳しい説明は下記をクリック
📋

雨漏り調査・原因特定の方法

1件の記事
各項目の詳しい説明は下記をクリック
🔧

修理・屋根工事の種類

4件の記事
各項目の詳しい説明は下記をクリック
🚨

自分でできる応急処置

1件の記事
各項目の詳しい説明は下記をクリック
💰

修理費用・火災保険・ローン

4件の記事
各項目の詳しい説明は下記をクリック
🛡

信頼できる業者選び・詐欺対策

5件の記事
各項目の詳しい説明は下記をクリック
🏢

マンション・アパートの雨漏り

3件の記事
各項目の詳しい説明は下記をクリック
🏚

中古住宅・古民家の雨漏り対策

2件の記事
各項目の詳しい説明は下記をクリック
🧱

外壁からの雨漏り・外壁工事

1件の記事
各項目の詳しい説明は下記をクリック
🌧

台風・大雨・雪による雨漏り

1件の記事
各項目の詳しい説明は下記をクリック
💬

修理時のよくある質問

1件の記事
各項目の詳しい説明は下記をクリック

お探しの情報は見つかりましたか?
分からないことは、現地調査・お見積もり完全無料でご相談ください

屋根雨漏りのお医者さん
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次