屋根や天井からポタポタと聞こえる雨音は雨漏り?音を消す方法と原因・対処方法を解説

雨漏りの被害

ポタポタ聞こえる音は雨漏り?
雨が降る日には、天井などからポタポタと水が滴れる音が聞こえることはありませんか?
その滴る音は、もしかして雨漏りしているサインかもしれません。
また、雨が降っていない時でも、 ポタポタ水が垂れる音が聞こえる場合には、何かしらのトラブルがお家で生じている可能性が高いので早急な点検が必要です。

雨漏り修理の専門家
雨漏り修理
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目次

雨漏り?屋根や天井からポタポタ音が聞こえる原因

雨漏り ポタポタ

屋根や天井からポタポタと音が聞こえてきた時の原因は、「雨漏り」と「それ以外」の2パターンに分類されます。
雨漏り以外にもポタポタと音が聞こえることがあるの?と疑問に思う方もいると思いますが、雨漏り以外でも水が滴ってくる場合があります。
雨漏り以外では、水漏れ、結露、動物の糞尿など様々な原因があります。
今回は「雨が降っている時」と、「降っていない時」に分けて解説します。

雨が降っている時にポタポタ音がする場合

雨漏り 雨漏れ

天井からポタポタと音が聞こえてきても、シミができたり、カビが生えたりといった目に見えるような雨漏りの症状が現れないこともあります。

天井裏でポタポタと雨漏りしているような音が聞こえる場合「断熱材や天井板に水が滴っている」という状況が考えられます。
もしも天井裏で雨漏りしていた場合には、断熱材が濡れていたり、木材やボードの腐食やカビ、水が流れた跡があることで判断できます。
点検口がある場合にはそこからライトを持って確認してみましょう。
雨漏りの症状が見つかった場合には、発見した箇所の真上やその付近で雨漏りの原因箇所を発見できることがあります。

また、雨漏りしやすい箇所は、主に以下の3つがあげられます。

・屋根
・外壁
・窓サッシ

屋根からの雨漏りの原因は経年劣化?

スレートの破損

日本国内の住宅では、主に、瓦・スレート材・金属屋根といった種類の屋根が使われています。

それぞれ屋根材には、耐用年数と呼ばれる寿命が存在し、定期的にメンテナンスを施し雨漏りしないよう防水効果を付与しています。

屋根からの雨漏りについてはこちらの記事で詳しく解説しています。↓

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①屋根材の破損・劣化

スレート屋根の欠け

地震や台風などの揺れによって、瓦にズレや、浮きが生じてしまったりして、その隙間から雨水が侵入し雨漏りが発生することがあります。

ですので、瓦屋根は地震に弱いという弱点があります。

その他に、日々の経年劣化で漆喰などが崩れたり、ひびが入ったりして雨漏りするケースも多々あります。

スレート材の場合、基本的に10年を過ぎた頃から経年劣化が始まり、スレート材にひびやズレ、浮きが生じたり、棟板金の釘が抜けて隙間が生じ雨漏りが発生します。

金属屋根は、軽いため台風などの強風により、屋根の一部が飛ばされてしまったり、金属なので、錆びが発生してしまったり、経年劣化で屋根材が浮いてしまうことにより雨漏りが生じることが多いです。

スレート材・金属屋根に共通して言えることは、防水塗装が経年劣化により剥がれるため定期的な塗装メンテナンスが必要となります。

スレート屋根の雨漏りについては下記の記事で詳しく解説しています。

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②コーキング剤の劣化

コーキングの劣化

コーキングとは、家の部材の隙間を塞ぎ水やゴミの侵入を防ぐゴム状の物です。

住宅のいたるところに使用されており、コーキングの寿命は、一般的に5~10年とされています。

コーキングが劣化すると、剥がれたり、ひび割れたりして、内部に雨水が侵入し雨漏りが発生します。

コーキングの雨漏りについては下記の記事で詳しく解説しています。

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③防水シートの劣化・破損

屋根の修理

屋根の構造は一般的に、上から屋根材・防水シート・野地板の順に重なって出来ています。
防水シートはルーフィングシートとも呼ばれ、屋根材の隙間から侵入した雨水を排水する効果があります。
この防水シートが劣化・破損してしまうと、野地板や天井に雨水が染み込んでしまい雨漏りの発生につながります。

以上、上記の①〜③が主な屋根からの雨漏りの原因になります。
防水シートからの雨漏りについてはこちらの記事で詳しく解説しています。↓

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窓枠・サッシ周りから雨漏りする原因

コーキング補修

窓枠・サッシからの雨漏り原因は主に、外壁とサッシを接着しているコーキングの劣化により、雨水が内部に侵入して雨漏りが発生します。

上の階でサッシから雨水が侵入した場合、雨水の移動経路によっては下の階の天井に雨水が流れ侵出することがあります。

コーキングの雨漏りについては下記の記事で詳しく解説しています。

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外壁から雨漏りする原因はクラック?

サイディングのひび割れ

外壁からの雨漏りは主に、外壁のひび割れ、コーキングの劣化や破損が原因となります。

また、二階以上あるお家で、下の階の天井からポタポタ音がする場合、下の階より高い位置にある外壁の破損が原因で雨漏りしている可能性があります。

外壁の雨漏りについては下記の記事で詳しく解説しています。

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ポタポタ雨音が気になる場合の対策

雨音が気になる場合、その対策方法は主に屋根や窓の構造を見直し、遮音性を高めることに集中します。
ここでは、効果的な雨音対策を詳細に解説し、さまざまな方法を通じてどのように騒音を軽減できるかを掘り下げていきます。

1. 屋根材の選定と改良

屋根材によって雨音の大きさは大きく異なります。
例えば、金属製の屋根材は雨音が響きやすいため、遮音性の高い材質への変更を検討すると良いでしょう。

  • 防音材を挟む:屋根の下地に防音材を挟み込むことで、雨音を大幅に軽減できます。特に、厚手の防音フェルトや吸音パネルは効果的です。これらの材料は、音の振動を吸収し、屋内への音の伝達を最小限に抑えることができます。
  • ゴムや樹脂系の屋根材:ゴムや特定の樹脂系材料は、音の伝播を抑える性質があります。これらの材料は、雨音を和らげるのに役立ちます。樹脂系の屋根材は、軽量で取り扱いやすく、耐候性にも優れているため、長期間にわたってその効果を保つことができます。

2. 窓の遮音対策

窓からの雨音もまた、室内の騒音源となり得ます。窓の遮音対策は以下の通りです。

  • 二重窓の設置:二重窓は、窓の外側と内側の間に空気の層を作り出し、音波の伝達を阻害します。これにより、雨音だけでなく、外部からの一般的な騒音も軽減できます。さらに、二重窓はエネルギー効率の向上にも寄与し、冷暖房の効果を高める利点もあります。
  • 遮音カーテンの利用:重厚な遮音カーテンを窓にかけることで、室内に入る雨音を減らすことができます。この方法は、コストを抑えつつ即効性があります。遮音カーテンは、見た目にも豊かで、室内装飾としても機能します。

3. 天井の断熱材・吸音材の充填

天井に断熱材や吸音材を充填することも、雨音対策として有効です。特に屋根裏部屋などでは、この方法が推奨されます。

  • 吸音フォームの使用:天井の内部に吸音フォームを施工することで、上からの音の伝わりを抑えることができます。吸音フォームは、空気中の音波を効果的に吸収し、反響を減少させるため、クリアな室内環境を作り出すのに役立ちます。この材料は特に、高音域の騒音に対して効果的で、雨音に限らず、交通騒音や他の外部騒音の軽減にも一役買います。
  • 断熱材の追加:断熱材は、その密度から音を遮断する効果もあります。これにより、冬場の保温と同時に雨音の軽減が期待できます。断熱材を天井に追加することで、室内の温度を一定に保ちながら、外部からの騒音の侵入を防ぎます。また、断熱材は夏場の冷房効果も向上させるため、エネルギーコストの削減にも寄与します。

4. 屋根の構造を見直す

屋根の構造自体を見直すことで、雨音を軽減することも可能です。

  • 屋根の傾斜を変更する:屋根の傾斜が急であるほど雨滴の衝撃が直接的であり、音が大きくなります。傾斜を緩やかにすることで、雨滴の衝撃を和らげ、音を小さくすることができます。適切な屋根の角度は、雨水の流れをスムーズにし、重たい雨音の発生を抑えることができるため、屋根のリデザインを検討する価値があります。

5. 屋根のメンテナンスを徹底する

屋根のメンテナンスが適切に行われていないと、雨音だけでなく、雨漏りやその他の構造的問題を招く原因となります。

  • 定期的な点検と清掃:屋根を定期的に点検し、枝葉やゴミが排水路に詰まるのを防ぎます。このような障害物は水の流れを妨げ、重たい雨音の原因となることがあります。また、屋根のタイルやシングルが損傷している場合には、早めの修理や交換が必要です。
  • 防水層の強化:屋根の防水層を定期的にチェックし、必要に応じて強化することで、雨水が屋内に侵入するのを防ぎます。これにより、雨音の問題だけでなく、雨漏りによる更なるダメージからも守ることができます。

これらの対策を適用することで、雨音による不快感を大幅に軽減し、快適な居住環境を維持することが可能です。それぞれの家庭の状況に合わせた方法を選択し、積極的に対策を講じることが重要です。

ポタポタ音が!雨が降っていないのになぜ?

先ほどまでは、雨が降っている時にポタポタ音がする原因を説明しましたが、今度は、雨が降っていない時にポタポタ音がする場合です。
雨が降っていない時にポタポタ音がする場合、屋根や外壁の破損が原因ではない可能性が高いです。

主に考えられる原因は、以下の3つです。

・水道管からの雨漏り
・屋根裏に住み着いている動物による雨漏り
・結露

雨音の原因①水道管から水漏れしている場合

水道管の雨漏り

雨が降っていないのに絶えず、雨漏りが起き続ける場合、まず水道管の破裂を疑う必要があります。

もし、水道管が破裂しているとなると、目に見えない部分がかなりの水漏れになっている可能性があります。

水道管が破裂する原因は、経年劣化が多いですが、地震や凍結が原因の場合もあります。水道管が破裂してしまったら、一日中水漏れが発生しますので、早めの対処が必要となります。

急激に水道料金が上がっている、水道を使っていないのにメーターが回っている場合などは注意が必要です。

雨音の原因②屋根裏に侵入した動物による場合

害獣による雨漏り

あまり多いケースではありませんが、中には動物が屋根裏に侵入し、住み着いた動物の糞尿が流れ落ちたためポタポタ音が聞こえてきた可能性もあります。

動物が住み着いている場合、夜中に天井から足音がしたり、ひどい匂いが発生したりします。

長く放置すると、寄生虫や害虫が発生し、二次災害を引き起こしますので早めの対処を行う必要があります。

害獣は法律で駆除できない種類もたくさんいますので業者に頼むことをオススメいたします。

屋根裏には主に以下のような動物が住み付くことが多いです。
・ハクビシン
・イタチ
・ネズミ
・コウモリ

雨音の原因③結露による場合

結露による雨漏り

冬など暖房を使う時期になると、外と室内の気温の差が大きくなることで窓に結露ができます。

天窓がある場合など、そこについた水滴が落ちることでポタポタと聞こえてきた可能性があります。

対策としては、換気等を行い外と室内の気温の差を小さくすることにより解消されます。

あまりにもひどい場合、窓際にタオルなどを置いておくと音が気にならなくなります。

板金屋根の雨音については下記の記事で詳しく解説しています。

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天井裏にいる害獣の駆除・防除方法

天井裏に害獣が住み着いたいた場合は、なるべく早く駆除する必要がありますが、害獣の種類によっては、鳥獣保護法により捕獲や駆除が禁止されている場合があります。

ネズミの場合は、天井裏に粘着シートを設置する方法が効果的です。
イタチは鳥獣保護法で守られているので、駆除を行う際は必ず役所に届出を行い、許可をもらってから対策を行いましょう。イタチは市販の害虫・害獣用の忌避剤でも効果はあります。

ハクビシンも捕獲や駆除はできないので、追い出す対策になります。ハクビシンはニンニクや石油のニオイを嫌います。野良犬や野良猫、イノシシやイタチなどの動物のにおいも嫌がります。また、市販のくん煙剤を侵入口の遠い場所から使用して、徐々に近づいていけば、においと煙を嫌がったハクビシンは侵入口から出て行ってくれます。追い出した後は、侵入口をふさぐことを忘れないようにしましょう。

アライグマもタヌキも鳥獣保護法により、捕獲・駆除は禁止されています。木酢液・ハッカ油・ミント系のにおいを嫌がるので、そういったにおいを利用して追いだします。

コウモリの場合も、対応は追い出す方法になります。コウモリはハッカのにおいを嫌がりますので、スプレー式やくん煙式の忌避剤を使用し、コウモリを追い出します。ジェルタイプの忌避剤もあり、効果が約1年間持続しますので、予防にもなりおすすめです。

天井からのポタポタ音を調査する方法

ポタポタ音がする天井の状況を実際に調査すると、雨漏りなのか判断できる可能性があります。
まずは、どこに水が落ちてきているのか、天井裏への点検口があるときは、ライトを持って覗いてみましょう。

その際、木材や断熱材が濡れていたり、湿っていたり、腐食していた場合には雨漏りしている可能性が高いです。
また、天井裏に配管がある場合には、配管にサビができていないかなども確認しておきましょう。

その他、天井裏ではなく、建物の外側を見て確かめる方法もあります。
ポタポタ音のする天井より高い場所の外装を地上から観察して、雨水が入り込むような破損箇所がないかどうかを調べてみましょう。

うるさい雨音を消す対策について

雨による騒音の場合、対策をすることができます。
大きく分けて対策方法を4つあります。
・屋根に直接貼り付けられる雨音防止防振剤で雨音を吸収する
・防音効果のある塗料で屋根を塗装をする
・屋根を葺き替える、またはカバー工法をする
・インナーサッシ(二重窓)にして音が入ってこないようにする

以上の4つが雨音を対策できる方法になりますが、大掛かりな工事のものも含まれているため、費用はかなりかかってしまうことが多いです。
それぞれ詳しく解説していきます。

屋根に直接張り付ける雨音防止防振材で音を消す

トタン屋根や金属屋根など、新しい屋根材での雨音でお困りの方は、制振シートと呼ばれる防振材がおすすめです。

制振シートとは、屋根に直接粘着シートで張り付けられて、優秀な制振効果を得ることで音を抑えます。
シート自体は軽くて柔らかいPET不織布やガラス繊維なので、施工・加工も簡単で、接着後の折り曲げ加工も出来ちゃいます。

有名な商品としては、サウンドプルーフなどがあります。金属屋根、ポリカ屋根、波板など、お手軽に幅広い屋根の雨音対策をしたい方におススメです。

防音効果のある塗料で塗装をする

防音効果のある塗料として有名な「ガイナ」という塗料があります。
この塗料は宇宙開発機構JAXAの技術を応用して開発されたセラミック塗料で、断熱効果はもちろん、防音効果も非常に優秀です。

防音効果の仕組みとしては、GAINAの塗装面は、セラミックビーズが何層にも隙間なく並んでおり、その中の空気の層には、音の振動を吸収する効果(制振効果)があります。
また、塗装面には目には見えないほどの小さな凹凸ができており、塗膜の表面積が大きくなります。
そうすることで、表面積が大きくなり音を効率よく反射することができるので、内部への音の侵入を抑えてくれるとのことです。
ガイナを塗装することによって、音の振動の減衰が4倍速くなったという結果もあるほどの効果だそうです。

屋根を防音対策用に葺き替える

陶器瓦やセメント瓦などの分厚い瓦は、最も雨音が静かな屋根材と言われており、この屋根材が薄くなるにつれ、雨音が反響するようになります。
雨音できになる場合、一番効果的なのが屋根を葺き替えることです。
ただし、お金がかなりかかるので最終手段と考えて良いでしょう。
オススメの屋根材は、陶器瓦はもちろん、スレート瓦、アスファルトシングなども屋根材もオススメです。

窓を「二重窓」にするのも音を消すのに良い

屋根の塗装や葺き替えなどの方法は、かなりの費用がかかってしまいます。
そこでオススメなのが、「インナーサッシ(二重窓)」です。
二重窓は防音効果だけではなく、断熱効果も作ります。
また、結露の発生を大幅に抑えることができるのも良い点です。

屋根工事が大体100万~200万、外壁塗装 が大体100万~200万ほどかかる中、インナーサッシは、大体 8万~20万ほどで済みます。
また、工事自体も半日程度で終わることが多いため非常にお手頃だと言えるでしょう。

雨漏りのポタポタ音 まとめ

雨漏り まとめ

ポタポタと水が垂れる音がする場合、一般的に屋根の劣化・破損による雨漏りや、外壁からの雨漏りが原因で聞こえていることが多いです。

雨が降っていないにも関わらず、雨音がする原因として、水道管の水漏れ、結露、動物によるものなどが挙げられます。

いずれの原因にしろ、ポタポタと音がするということは、何かしら問題が発生しているというサインですので、早めに雨漏り修理業者に依頼し調査することをオススメいたします。


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