マンション・アパートで雨漏りした時の対処方法!損しない為には?保険についても解説

知識・ノウハウ

マンションやアパートは一見、雨漏りしにくそうですが建物なら基本、雨漏りは起こりますし、よくある話です。

雨漏りは修理費用も高く、対応方法を間違えてしまうと損をしてしまう可能性がぐんと高まります。

この記事ではマンションで雨漏りした際の対処方法や損の無い修理業者の選び方を解説していきます。

「今すぐ雨漏りについて相談したい!」という方はこちらからご相談ください。

目次

1.マンション・アパートの雨漏りは原因次第で責任者が決まる

マンションでの雨漏りは管理会社が雨漏りの修理費用を負担すると思われがちですが、実は雨漏りした原因によって責任者は変わってきます。

建物の経年劣化による雨漏り

マンションやビルも一戸建ての家と同じく、定期的に建物のメンテナンスを行っていないと、ヒビ(クラック)や防水機能の低下によって雨漏りを引き起こします。

経年劣化による雨漏りは放置期間が長ければ長いほど被害も拡大し修理費用も高額になる為早めに対応しましょう。

 

建物の経年劣化によって発生した雨漏りは管理会社に問題がある為、管理会社の責任になります。

業者の施工不良

建設時のマンションの施工ミスや、メンテナンス時の施工不良が原因で雨漏りを引き起こした場合には担当した施工業者に責任があります。

意外と雨漏りの原因に多いのが業者の施行ミスです、施工する業者にもよりますが、雨漏りに関する知識があまり無い業者も多い為、豪雨や台風等の激しい雨に襲われた時に雨漏りしてしまうことがよくあります。

借主による過失

お風呂の水を止め忘れてしまった、ホースが外れて水漏れしているのに気付かなかった等、よくある事例だと『ベランダの排水溝の掃除を全くしておらず、雨水を排水することができなくなり下の階に雨漏りした』ケースもあります。

こういったことで雨漏りが発生してしまった場合、雨漏りが原因で濡れてしまった家財や雨漏りの原因になった箇所やシミ等の修理費用を自身で責任を取らなくてはなりません。

でもうっかりが招いてしまう水漏れですが、普段から気をつけておきましょう。

2.マンションで雨漏りした時取るべき3つの行動

雨漏りは滅多に起こることでは無いので慌ててしまいがちですが、マンションで雨漏りしたらまずは落ち着いて次の3つの行動を取ってください。

雨漏りを応急処置して被害を抑える

雨漏りの被害をこれ以上なるべく広げないように、まずは下の階に雨水が行かないようにします。

雨漏りしていたのに放置して更に下の階まで雨漏りしてしまった場合、責任を問われてしまう可能性がある為です。方法はかんたんなので必ず行いましょう。

天井から雨水が漏っている場合は下にバケツを置きましょう壁や窓、その他の箇所からの雨漏りはタオルなどを敷いて雨水を食い止めます。

どうしても止まらない場合はブルーシートを使うのも一つの手です。雨漏りの応急処置方法について詳しくはこちらをご覧ください→雨漏りの応急処置と対策方法

雨漏りした箇所や損害物を撮影

管理会社に連絡する前に雨漏りしている証拠を動画や画像で残しておきましょう。

自分が所持している家財に雨漏りによる被害があればそちらの撮影もしておくとトラブルになった時に役立つかもしれません。

その後に雨漏り箇所周辺の家財を安全な場所に移動しましょう。

借主、または管理会社に連絡

雨漏りが発生したことを管理会社に連絡します。賃貸の場合は管理会社に連絡をし、購入した自分のマンションであれば管理組合に雨漏りが起きていることを伝えます。
雨漏りを自分で修理したり、放置したりは絶対にNGです、『あなたが手を加えたから被害が大きくなった』なんて言われたくありませんよね・・・相手によっては修理費用を請求される可能性があります。

3.マンションで雨漏りした時の保証はどうなる?

自分に過失がない場合

自分に過失が無く雨漏りが起こった場合、被害を受けた家財や建物の修理費用は管理会社に請求することができます。

この時、購入した分譲マンションの持ち主さん、管理会社の人は台風や大雨などによって起きた雨漏りであれば火災保険を使って修理することができます。

また、貸主の対応が遅かったりすると雨漏りしている家で修理が治るまで過ごさないといけなくなってしまいます、実際に雨漏りしている家に住んでいるのは部屋がカビ臭くなったり、放置期間が長いと害虫が発生したりと相当なストレスです。

通常、雨漏りなどが原因で引っ越しを考える場合、その引っ越し費用を貸主に負担してもらうことができるので覚えておきましょう。

自分に過失があった場合

自分に過失があり漏水してしまった場合、シミや雨漏りによる災害の修理費用と下の階に住む人が被害を受けた家財の費用を支払う必要がある可能性があります。

自分で雨漏りの原因を作ってしまった場合は修理費用を支払うしか無いかもしれませんが、自身に原因がないのに支払う事になるのは嫌ですよね、雨漏り箇所には自分で手を加えないようにしましょう。

4.マンションの雨漏り修理費用の相場

マンションの雨漏りの修理費用ってどれくらいかかるのでしょうか?
被害状況と雨漏り箇所によって金額は大きく異なります。

部分修理で済むような雨漏りであれば5万円から20万円くらいの金額で済むでしょう。ですが建物が老朽化していたり、メンテナンスをずっと怠り経年劣化が進みすぎていると建物全体の修理が必要になり1000万円を越すような修理が必要になることも・・・※借主さんが原因だった場合の漏水でそんな高額な修理費用になることは基本的にありません。

またマンションだと高所作業になる為、足場代の費用も追加されます。

5.マンションの雨漏りは火災保険で修理出来る?

そもそも火災保険というのは火災や台風や雪などの自然災害による被害の保証で 経年劣化や人間のミスによって起こった雨漏り、漏水の保証はしません。

人間が原因で起きた雨漏りであれば家財や修理費用は原因を作った人間が払うことになります。逆に火災保険が適用されるような雨漏りであれば保険会社が全て保証してくれます。


火災保険について詳しくこちらの記事で紹介しております。よかったらご覧ください。火災保険で雨漏り修理が適用される?損しない申請の仕方

6.マンションの雨漏りを防ぐ効果的な対処方法

雨漏りを防ぐ、最も簡単で効果的な方法が下記の3つ

外壁のヒビや建物の防水機能の定期的な調査は行っておきましょう。

雨漏りしてから行うのでは修理費用が大きく変わる場合が多いです。

基本的に建物の防水機能の寿命は10年程なので1年に1回は調査を行ってもらうことをオススメします。

7.損をしない雨漏り修理業者の選び方

雨漏り修理は基本的に雨漏り修理の専門家に頼むのがベストです。

ハウスメーカーや工務店では雨漏り修理の知識が無い場合が多く、そういった業者に頼んで雨漏りが再発してしまう事例がよくあるのです。料金も雨漏りの専門家はどのように修理をしたら最適なのかを知っている為、結果的にコストの削減をすることが出来ます。


雨漏り修理の業者を選ぶ際に意識すべき事は以下の3つです。

保証は絶対です、雨漏りの再発率は修理業界の中では高いと言われており、悪徳業者が多いのも事実です。
また雨漏りの見積もりの説明がアバウトではなくしっかり修理内容を出来て、どこにお金をかかるのかまで説明してくれる業者は好印象を持っていいでしょう。
経験等はホームページを見て判断材料にするのも一つの手です。

屋根雨漏りのお医者さんでは全ての条件をクリアしています、相見積もり等の際にもお気軽にご相談ください。

まとめ

マンションの雨漏りトラブルで、上位に上がる原因のほとんどがメンテナンス不足です。


貸している側と借りている側で共通して言える大事なコトは、日々のメンテナンスです。


マンションの雨漏りは定期的に外壁や屋上を業者にチェックしてもらうことで防止することもでき、建物の寿命を最大限伸ばす事にも繋がります。
いきなり全体工事が必要です、何百万円です。って言われたらショックを受けます、後悔しない選択をしましょう。

簡単にできる雨漏り応急処置の仕方を動画で解説

※画像をタップで動画視聴へ

雨漏りは、屋根の上など高所で発生することが多く、屋根の上に登ったりする応急処置は、危険なのでお勧めいたしません。なので、バケツを置いたり、タオルを引いたりするくらいで、すぐに業者に見てもらうことをお勧めいたします。

他の雨漏りの知識については上記のバナーをクリックし動画をご視聴ください。

マンションからの雨漏りについて、お悩みの場合は
雨漏りドクター カスタマーサービス 0120-994-119(9:00~20:00)まで電話をかけて頂き、「マンションの雨漏りについて相談したい」とお伝え頂ければ幸いです。
※ネットでのご相談をご希望の方は24時間対応のメールフォームをご活用ください。
※ご利用無料/全国対応/些細な事でも相談可

雨漏り修理専門家

大塚万聡(おおつか)

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