1. TOP
  2. 知識・ノウハウ
  3. マンションの雨漏りで失敗しない対応方法

マンションの雨漏りで失敗しない対応方法

知識・ノウハウ 雨漏り修理知識・ノウハウ この記事は約 5 分で読めます。

マンションやアパートは一見、雨漏りしにくそうですが建物なら基本雨漏りは起こります。
雨漏りが起きた際に冷静に正しい判断が出来るよう分かりやすく解説していきます。

目次

マンションの雨漏り 責任は誰がとるの?

管理会社が雨漏りの修理費用を負担すると思われがちですが、実は、雨漏りした原因によって責任者は変わります。

マンションの経年劣化による雨漏り

マンションやビルも定期的に建物のメンテナンスを行っていないとヒビや防水機能の低下によって雨漏りを起こします。
経年劣化やメンテナンス不足によって起こった雨漏りは管理会社に責任があります。

業者の施工不良

建設時のマンションの施工ミスや、メンテナンス時の施工不良が原因で雨漏りを引き起こした場合には担当した施工業者に責任があります。

借主による過失

お風呂の水を止め忘れてしまった、ホースが外れて水漏れしているのに気付かなかった、排水溝の掃除を怠り詰まらせてしまった。
こういった事で下の階に漏水してしまった場合、自身で責任を取る必要があります。

マンションで雨漏りした時にすべきこと

マンションで雨漏りしたらまずはこの3つの行動を取ってください。

応急処置で被害を抑える

雨漏りの被害をこれ以上なるべく広げないようにまずは下の階に雨水が行かないようにします。天井から雨水が漏っている場合は下にバケツを置きましょう、壁や窓、その他の箇所からの雨漏りはタオルなどを敷いておきましょう。


雨漏り箇所を必ず撮影

連絡する前に雨漏りしている証拠を動画や画像で残しておいてください。

周りの家財に雨漏りによる被害があればそちらの撮影もしておくとトラブルになった時に役立つかもしれません。

その後に雨漏り箇所周辺の家財を安全な場所に移動しましょう。

管理会社に連絡

雨漏りが発生したことを管理会社に連絡します。賃貸の場合は管理会社に連絡をし、購入した自分のマンションであれば管理組合に雨漏りが起きていることを伝えます。
雨漏りを自分で修理したり、放置したりは絶対にNGです、相手によっては修理費用を請求される可能性があります。

マンションで雨漏りした時の保証は?

自分に過失がない場合

自分に過失が無く雨漏りが起こった場合、被害を受けた家財や建物の修理費用は管理会社に請求することができます。

この時、購入した分譲マンションの持ち主さん、管理会社の人は台風や大雨などによって起きた雨漏りであれば火災保険を使って修理することができます。

自分に過失があった場合

自分に過失があり漏水してしまった場合、シミや雨漏りによる災害の修理費用と下の階に住む人が被害を受けた家財の費用を支払う必要がある可能性があります。雨漏りの二次災害についてはこちらをご覧ください→雨漏りの応急処置と対策方法

マンションで雨漏りした場合 引越の費用を負担してもらえる?

してもらえます。
管理会社によっては雨漏りの修理の対応が凄く遅かったり、放置されたりする事が意外と多くインターネットで検索すると被害者の声が沢山見られます。

修理までの期間が長く雨漏りを放置していると部屋がカビ臭くなり健康に被害をもたらしたり、害虫が発生したり、大雨が降る度に雨漏りし、悩まされる日々が続くかもしれません。
そういう時は新居を探して管理会社に引越しにかかる費用を負担してもらい引っ越してしまうのも一つの手かもしれません。

マンションの雨漏り修理費用

マンションの雨漏りの修理費用ってどれくらいかかるのでしょうか?
被害状況と雨漏り箇所によって金額は大きく異なります。

部分修理で済むような雨漏りであれば5万円から20万円くらいの金額で済むでしょう。ですが建物が老朽化していたりメンテナンスをずっと怠り経年劣化が進みすぎていると建物全体の修理が必要になり1000万円を越すような修理が必要になることも・・・

※借主さんが原因だった場合の漏水でそんな高額な修理費用になることはありません

マンションの雨漏りは火災保険で直せる?

そもそも火災保険というのは火災や台風や雪などの自然災害による被害の保証で 経年劣化や人間のミスによって起こった雨漏り、漏水の保証はしません。

人間が原因で起きた雨漏りであれば家財や修理費用は原因を作った人間が払うことになります。逆に火災保険が適用されるような雨漏りであれば保険会社が全て保証してくれます。

まとめ

マンションのトラブルで上位の雨漏り、貸している側と借りている側で共通して大事なコトは、日々のメンテナンスですね。
マンションの雨漏りは定期的に外壁や屋上を業者にチェックしてもらうことで防止することもでき、建物の寿命を最大限伸ばす事にも繋がります。
いきなり全体工事が必要です、何百万円です。って言われたらショックを受けます、後悔しない選択をしましょう。

Share on facebook
Facebook
Share on twitter
Twitter
Share on linkedin
LinkedIn
Share on google
Google+

マンションからの雨漏りについて、お悩みの場合は
雨漏りドクター カスタマーサービス 0120-994-119(9:00~20:00)まで電話をかけて頂き、「マンションの雨漏りについて相談したい」とお伝え頂ければ幸いです。
※ネットでのご相談をご希望の方は24時間対応のメールフォームをご活用ください。
※ご利用無料/全国対応/些細な事でも相談可

担当者紹介 担当者一覧

大塚万聡

大塚万聡

屋根雨漏りのお医者さんグループ本部代表。
2020年現在、80数社の技術力を誇るメンバーを擁し、メンバーとともに、日々、雨漏り修理の問い合わせに対応している。

この人が書いた記事  記事一覧

  • 【台風の対策方法】 ~災害から家族を守るために~

  • マンションの雨漏りで失敗しない対応方法

  • 賃貸での雨漏り 知らないと大損するかも

  • 雨漏り工事でローンは組める! 使えるローンの種類と金利の相場

あなたにオススメの記事

  • 【2020年版】瓦屋根のメリットとデメリット 種類特徴価格を解説

  • 【2020年版】瓦屋根の雨漏りの原因と構造を徹底解説

  • 火災保険で雨漏り修理が出来る?保険金詐欺についても解説

  • 雨漏り修理の価格が知りたい!!(見積もり価格の見方・考え方)

  • 雨漏りが再発したらやるべきことはただ1つ。腕の良い雨漏り修理屋やさんを見つけてください

  • 新築でも危険。雨漏りリスクが高まる構造を徹底解説