コロニアル屋根のメリット・デメリット!費用・耐用年数を解説

コロニアル屋根

コロニアル屋根という言葉はよく聞くんだけどあまり分からない…
何がそんなに良いの?

近年では初期費用の安さと施工のしやすさ、デザインの豊富さということもあり、非常に人気の屋根材です。
ですが、メンテナンスを怠ると劣化スピードも早まり雨漏りを引き起こすことだってあります。

この記事では下記の疑問に答えていきます。
・コロニアル自体がよく分からないという方
・現在コロニアル屋根の家だけど雨漏りしており…修理費用はいくらくらいかかるのか?

雨漏り修理の専門家
雨漏り修理
雨漏り修理
目次

コロニアル屋根とは?メリット・デメリットを解説

コロニアル屋根

コロニアルとは、「スレート」という屋根材の商品名です。
スレートとは、セメントと繊維質を混ぜ合わせて薄い板状にした屋根材のことを「スレート」と呼びます。
ケイミュー株式会社が出している「スレート」という屋根材の商品名を「コロニアル」と呼ぶため、それを使用した屋根を「コロニアル屋根」と商品名ですが広く一般的に呼ばれるようになりました。
ケイミュー株式会社の「カラーベスト」という商品も「コロニアル」と同じくスレート材ですが、商品名で呼ばれることが多いです。

「コロニアル」も「カラーベスト」も同じスレート材なんだね!

新築物件でのコロニアル屋根の採用率は、去年の調査結果で30%を超えています。
それほどコロニアル屋根の普及率はすごく、人気のある屋根材なのです。
なぜコロニアル屋根は人気があるのか?詳しく解説していきます。

コロニアル屋根のメリット

コロニアルメリット

コロニアル屋根のメリットについて解説していきます。
コロニアル屋根のメリットは主に4つあります。

・ 低価格
・ 軽量で耐震性がある
・ デザインが豊富
・施工しやすい

コロニアル屋根のメリット①低価格

コロニアル屋根は、瓦屋根や金属屋根など他の屋根材に比べると、物によっては半額以上安いため、コスパの良い屋根材として人気を得ています。

屋根材価格㎡
コロニアル屋根4500~7000
瓦屋根6000~15000
金属屋根7000~13000

コロニアル屋根のメリット②軽量で耐震性がある

コロニアル屋根はとても軽量で、その薄さは5mm程度ととても薄く、家全体にかかる負担も少ないため、地震に対しても強い屋根材です。

地震が多い日本では、現在、注目されている屋根材の一つとなっています。

コロニアル屋根のメリット③デザインが豊富

コロニアルのカラーバリエーション

コロニアル屋根はデザインが豊富です。

様々なカラーバリエーションがあるため、家全体の雰囲気と合わせやすく、カッコよくもお洒落に仕上げることができます。

コロニアル屋根のメリット④施工しやすい

コロニアル屋根は施工しやすく、様々な業者が取り扱うことができるため失敗も少なく、工期も短いです。
メンテナンスをする際の業者選びが楽な屋根材になります。
低価格なのに耐震性があり、デザインも豊富な屋根だから普及率が高いんだね!
屋根材についてはこちらの記事で詳しく解説しています。↓

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コロニアル屋根のデメリット

コロニアルデメリット

一見メリットだらけのコロニアル屋根にもデメリットは存在します。
コロニアル屋根の悪い面もしっかりと確認してから選びましょう。

コロニアル屋根のデメリットは主に、3つあります。

・ 耐久性が低い
・ 劣化しやすい
・ メンテナンスが必要

コロニアル屋根のデメリット①耐久性が低い

スレートの割れ

コロニアル屋根は、先ほども紹介した通り5mm程度の薄さしかありません。

そのため非常に破損しやすく、下手に屋根に登ると踏み割ることもあります。

また、台風などの飛来物によって破損することも珍しくはありません。

コロニアル屋根のデメリット②劣化しやすい

スレートの破損

コロニアル屋根は日々の紫外線や雨風のダメージによって劣化します。
劣化すると反りやひび割れなどの症状が出てきて雨漏りに繋がるため、定期的な塗装メンテナンスも必要になってきます。

メンテナンスせずに放置していると、屋根が色褪せたり苔や藻、カビが発生し家の印象が悪くなるだけではなく、耐久性・耐水性を保っている塗料も落ちていくため、雨漏りしやすくなります。

コロニアル屋根のデメリット③メンテナンスが必要

スレート屋根の塗装

コロニアル屋根は劣化しやすいということもあり、メンテナンスが必要不可欠な屋根材です。

メンテナンスを行う目安としては、苔や藻が生えてくる前に塗装メンテナンスを行うのが良いでしょう。

コロニアル屋根は、メンテナンス無しでは実際の耐用年数よりも、かなり早く寿命を迎えることになります。

劣化した状態で放置しておくと、仮に雨漏り等が発生した場合の修理費用は何倍にも跳ね上がってしまいます。

屋根の寿命を最大限伸ばしつつ無駄な費用をかけない為にも、10年に一度を目安に定期的にメンテナンスを心がけ屋根の寿命を最大限伸ばしましょう。

約10年を目安に
塗装メンテナンスを行う必要があるんだね!

メンテナンスについてはこちらの記事で詳しく解説しています↓

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コロニアル屋根の耐用年数

使用する屋根材によって、屋根の劣化するスピードや寿命は変わってきます。
各屋根材の耐用年数を下の表にまとめてみましたのでご覧ください。

屋根材耐用年数メンテナンス目安
コロニアル屋根20~30年10年毎
瓦屋根50~100年20~30年毎
金属屋根25~35年15~25年

他の代表的な屋根材と耐用年数、メンテナンスの目安を比較してみました。

コロニアル屋根の耐久年数は、種類によって異なりますが多くが25年から30年と言われています。
ですが、定期的にメンテナンスを行っていないと耐用年数よりも早く屋根はダメになってしまいます。

コロニアル屋根は、メンテナンス回数は若干増えるものの、高額なガルバリウム鋼板(金属屋根)と比較しても耐用年数は長めです。

価格が安いのに対して耐用年数が長いため、屋根の劣化にさえ気を使っていればコストパフォーマンスに優れた屋根材と言えるでしょう。

メンテナンスにさえ気を付ければコスパのいい屋根材なんだね!

防水シートの耐用年数も重要!

防水シート

屋根材の耐久年数も重要ですが、次に重要なのが「防水シート」の耐久年数です。
スレート屋根や瓦屋根といった屋根材は、ある程度屋根材で雨水の侵入を防いでいるものの、すべてをシャットアウトしている訳ではないのです。

新築の状態でも、風雨が強ければ屋根材の下に雨水は侵入しています。
建物内への雨水の侵入を防いでくれているのは、屋根材ではなく「防水シート」という水を通さないシートです。
よく、アスファルトルーフィングやルーフィングと呼ばれることもあります。

・防水シートの耐久年数は実は長くても20年。
・短いものだと13年で寿命を迎えます。

つまり、いくらコロニアル屋根のメンテナンスをして寿命を延ばしても、先に防水シートの寿命が来てしまうため、「見た目はキレイなのに雨漏りしている」という状態になりかねません。

屋根材のメンテナンスをする際は、屋根材の下の防水シートも点検してもらい、劣化の度合いを確認してもらいましょう。

防水シートは全ての屋根材で、メンテナンスを行う必要があるんだね!
防水シートからの雨漏りについてはこちらの記事で詳しく解説しています。↓

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コロニアル屋根で起こる雨漏りの原因

コロニアル屋根の劣化

コロニアル屋根でから雨漏りが発生する原因は主に4つあります。

・コロニアル屋根の経年劣化による雨漏り
・塗装の際に縁切りをしていない
・棟板金や釘穴からの雨漏り
・コーキングの劣化

コロニアル屋根の雨漏り原因①経年劣化による雨漏り

コロニアル屋根の剥がれ

コロニアルの表面にある撥水機能が、日々の紫外線や雨風のダメージにより劣化し落ちてしまいます。

撥水機能が落ちることで、雨が降った際に水分を吸収し、それが急激に乾くことで反り・ひび割れ・ズレが生じます。

コロニアルが破損すると当然、雨漏りに繋がるため、定期的な塗装メンテナンスは欠かせません。

コロニアル屋根の雨漏り原因②塗装の際に縁切りをしていない

コロニアル屋根の縁切り

コロニアル屋根をメンテナンスする際に塗装を行いますが、その塗装の際に「縁切り」と呼ばれる工程を行わないと雨漏りが発生してしまいます。

意外と縁切りを知らない業者さんもいるので注意が必要です。

縁切りとは、コロニアル同士が重なった隙間のところに塗料が入り込んでしまい、本来水が逃げる道を塞いでしまっている状態を、カッターなどで裏側に入った水や湿気を逃す通り道を作ってあげる工程のことを指します。

コロニアル屋根の雨漏り原因③棟板金や釘穴からの雨漏り

棟板金のズレ 浮き

コロニアルは専用の釘によって、下にある野地板や垂木まで貫通させて固定しています。

普段はルーフィングのゴムなどで雨水が侵入しないようになっているのですが、経年劣化によって隙間ができてしまい雨漏りにつながります。

また、気温の温暖差や、台風などの影響により棟板金を固定している釘が抜けてしまったり、緩むことでも雨漏りは発生します。

コロニアル屋根の雨漏り原因④コーキングの劣化

コーキング剤

部材同士の隙間を埋めるために、コーキングと呼ばれる粘土のようなものを使用して、その隙間を塞いでいます。
コーキングが劣化して、ひび割れや剥がれることで隙間から雨水が侵入し雨漏りにつながります。
10年ほど経過したら一度点検してもらうことをオススメいたします。

コロニアル屋根のメンテナンス方法

コロニアル屋根

基本的にどの屋根でもメンテナンスは必要となっています。
屋根材によってメンテナンスをする時期と、かかる費用の違いだけなのです。
ノーメンテナンス屋根と言われている耐用年数が、最も長い瓦屋根も実際にはメンテナンスが必要と言われています。

ここではコロニアル屋根での一般的なメンテナンス・修理方法を3つ紹介していきます。

・ 屋根の葺き替え
・ カバー工法
・屋根の塗装

コロニアル屋根の修理方法①葺き替え

スレート屋根

コロニアル屋根が寿命を迎えたら、「葺き替え」か「カバー工法」を行い新しい屋根材に交換する必要があります。
葺き替えとは、分かりやすく説明すると元々ついている屋根を一度撤去し新しい屋根材を取り付ける工事方法です。

屋根材の劣化状況が酷い時や腐食し部分修理では直らない時に使う施工方法です。
葺き替えは、屋根そのものを新しい物に変更するので高額な費用がかかります。

選んだ屋根材により金額は上下しますが、一般的な住宅で150万~300万円程のイメージです。
屋根の劣化状況が酷い時に葺き替えをするんだね!

コロニアル屋根の修理方法②カバー工法

屋根の修理

葺き替え工事と似ているカバー工法ですが、葺き替えとは違い既存の屋根の上に新しい屋根材を重ね葺きする工事方法です。

葺き替えとの違いは工事費用を削減する事が出来る点です。
一度カバー工法を使って工事をすると、二度目のカバー工法は出来ないので、業者選びは慎重に行いましょう。

平均的な修理費用は普通の戸建てで120万~250万程です。
葺き替え、カバー工法について詳しくはこちらの記事で解説しています↓

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コロニアル屋根のメンテナンス方法③塗装について

コロニアル屋根

コロニアル屋根の塗装メンテナンスを行う目安の時期は7~13年です。
コロニアルの塗装についての手順について解説します。

【手順】

1.屋根の洗浄
2.養生、下地処理
3.下塗り、中塗り、上塗り
4.縁切り

コロニアル屋根の塗装①屋根の洗浄

コロニアル屋根の洗浄

まずは既存のコロニアル屋根の洗浄から行います。
塗料の密着性を上げるために、高圧洗浄機を使用し洗浄していきます。

コロニアル屋根の塗装②養生・下地処理

コロニアル屋根の補修

コロニアル屋根の洗浄が終わったら、塗装しない部分に養生テープを貼り、屋根に傷や破損があれば補修を行います。

コロニアル屋根の塗装③下塗り・中塗り・上塗り

コロニアル屋根の塗装

コロニアル屋根を塗装する下準備が終わったら、いよいよ塗装を行っていきます。
まずは、密着性を高めるため下塗りを行います。
乾いたら、同じ手順で最終的な色になる塗料を使用して、中塗り、上塗りと塗装をしていきます。
三回塗装することで、塗膜が厚くなり防水性が上がります。

コロニアル屋根の塗装④縁切り

コロニアル屋根

コロニアル屋根の塗装塗装が終わったら乾かして、縁切りという作業を行います。
カッターやヘラを使用して重なった屋根の隙間を塞いでいる塗料を削ります。

塗装を行う手順はこんなに多いんだね!
信頼できる業者を選ばなくちゃ!

コロニアルのひび割れにはシーリング材を充填

軽微なひび割れであれば、全体的な修理をしなくても部分的にシーリング材を充填して雨水の侵入を防ぐことも可能です。
ただし、素人の方が自分で補修を行うのはお勧めできません。
コロニアル材はとにかく薄くて軽い建材であるため、不用意に梯子をかけて屋根に上ったら、踏み方を間違えて割ってしまうということがよくあります。
せっかく直しに屋根に登ったのに、さらに破損箇所を増やしてしまったら元も子もありません。

アスベスト入り屋根の修理方法

アスベスト入り屋根は、かつて一般的に建築物の屋根材として使用されていましたが、その後アスベストが健康に有害であることが明らかになり、その使用が禁止されるようになりました。アスベストは、耐久性や耐火性に優れており、防水性や断熱性も持っているため、建築材料として広く利用されていました。

しかし、アスベストが風化や破損すると微小な繊維が空気中に放出され、吸引すると健康被害を引き起こすおそれがあります。特に長期間の露出や大量の吸入は、肺がんや間皮腔腫などの重篤な呼吸器疾患を引き起こすリスクが高まります。

現在では、アスベスト入り屋根の撤去や取り替えが推奨されており、これらの作業は専門業者によって行われることが一般的です。撤去作業は、特別な安全対策や処理方法が必要とされるため、専門の訓練を受けた作業員が作業を行い、アスベストが周囲の環境や人々に影響を及ぼさないようにします。

石綿入りスレートが問題になるのは葺き替えや解体時などアスベストが飛び散ります。
飛び散らないように処置を行う必要があるため、特別な処理になります。

工事の際は、アスベストがどこに残っているかを検査してから解体を行うので、通常の解体工事よりは費用と時間がかさみます。
ですので、屋根の場合はカバー工法で対処する場合が多いです。

コロニアル屋根の修理費用

雨漏り修理の費用

コロニアル屋根の塗装費用は、1平方メートルあたり2,200~4,000が相場です。
一般的な住宅だと、使う塗料や施工する業者にもよりますが、40~60万円が平均です。
その他、コロニアル屋根の修理にかかる費用の目安を、わかりやすく一覧表にしてまとめました。

工事内容修理費用の目安
コーキング修理約5万
棟板金の修理約15万
防水シートの修理約10~30万
全体塗装約40~60万
カバー工法約80~140万
屋根の葺き替え約80~200万

雨漏りの修理費用についてはこちらの記事で解説しています↓

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アスベスト入り屋根の撤去費用相場

アスベスト入りコロニアル(スレート)の撤去費用は、一平方メートルあたり3000円が相場です。
もしも万が一解体時に、屋根裏や梁に吹き付けアスベストがあると費用は一気に上がります。
さらに事前の調査費用や廃材の処分費用も別途かかることがあります。

費用はコロニアルの種類(スレート板に含まれる石綿の種類と量)によって左右されるので事前調査で製品情報が重要になってきます。意外と設計には書いていなくても使われていたなんてことがありますので、しっかりと調査・判断してくれる業者に依頼するのが望ましいです。

代表的なコロニアル屋根の種類

コロニアル屋根の中にも種類があり、それぞれ特徴や性質が異なります。
代表的な3つのコロニアルの種類を簡単に解説いたします。

・コロニアルクァッド
・コロニアルグラッサ
・コロニアル遮熱グラッサ

①コロニアルクァッド

コロニアルクァッド

出典:ケイミュー 商品カタログより

最も多く使用されている一般的なコロニアル屋根材です。
他の二つに比べ料金が最も安く特殊な素材により経年劣化による屋根の変色を抑制します。

カラーバリエーションも豊富で14色あり、和風から洋風まで外観に合わせやすいシンプルでかっこいい色合いが特徴的な屋根材です。

②コロニアルグラッサ

コロニアルグラッサ

出典:ケイミュー 商品カタログより

コロニアルクアッドに比べグレードが高い屋根材です。
木目調が特徴的な屋根材で、屋根の大敵紫外線に強い素材で作られています。

色褪せや経年劣化しにくい素材の為、長期間美しい外観を維持する事が期待できます。

屋根の色を部分的に変更したりすることも可能で、とてもオシャレな外観にすることが出来るでしょう!筆者はコロニアルグラッサに一目惚れしました。

③コロニアル遮熱グラッサ

コロニアル遮熱グラッサ

出典:ケイミュー 商品カタログより

コロニアル遮熱グラッサは紫外線に強い上に、赤外線を反射する特殊な素材で作られた屋根材です。
太陽光を反射し温度上昇を抑制する作りになっているため、夏も涼しく快適な暮らしが期待出来ます。
住まいの省エネ化にも貢献できるため、他の金属屋根に比べ、年間のクーラーでかかる電気代も大幅に軽減出来ます。種類によって性能が変わるんだね!

コロニアル屋根による雨漏りの相談事例

ここからは実際に、屋根雨漏りのお医者さんで雨漏りの調査・修理した事例を紹介いたします。

コロニアル屋根での雨漏りの原因は何?

Q.
天井に雨染みができていました。屋根はコロニアル屋根です。
何が原因で雨漏りしているのでしょうか?

コロニアル屋根の雨漏り

A.
天井にシミができているので屋根が怪しいですね。
詳しく調査を行う必要があります。

コロニアル屋根の雨漏り

どうやら屋根材の劣化が原因のようです。
コロニアル屋根材にひび割れが多く見られました。

コロニアルの劣化と寿命

コロニアル屋根の雨漏り

コロニアルは防水塗装によって表面をガードしているため8~15年ほどで、塗装などメンテナンスを行う必要があります。

コロニアル屋根の雨漏り

コロニアル屋根の寿命は10~25年ほどが一般的なので、より長持ちさせるためにも雨漏りが発生する前にメンテナンスを行いましょう。

今回は火災保険に入られているということで、申請の準備を行います。

火災保険雨漏り修理

火災保険を使用してコロニアル屋根の修理はできますか?

Q.
台風の被害でコロニアル屋根が剥がれ落下してしまいました。
火災保険を使用しての修理はできるのでしょうか?

コロニアル屋根の雨漏り
コロニアル屋根の雨漏り

A.
台風など自然災害で破損した場合には、適応される可能性が高いです。
一度調査に伺い、保険会社に提出する書類の作成などを行う必要があります。

しっかりと申請のサポートをいたしますのでお任せ下さい。

保険が適応されたのでコロニアル屋根の全面補修を行います。

コロニアル屋根の雨漏り
コロニアル屋根の火災保険

既存屋根の上から、粘着タイプの防水シートを全体的に貼っていきます。

コロニアル屋根の雨漏り
コロニアル屋根の雨漏り

無事綺麗に直すことができました。

屋根の勾配が緩やかな場合は、コロニアル屋根だと雨漏りがしやすくなります。今回は、立型の立平葺きという軽量金属屋根で施工しました。

ご依頼ありがとうございました。

コロニアル屋根の雨漏りを放置してしまっていました

Q.
今まで一度もコロニアル屋根のメンテナンスをしておらず、長年、雨漏りも放置しちゃってしまったのですが、どうにか修理してもらえませんか?

雨漏り

A.
かなり雨漏りが広がってしまっていますね。
中には、木材が腐っている箇所も見受けられます。
責任持ってしっかりと修理いたしますが、台風の影響も見受けられますので一度保険会社に申請したいと思います。

コロニアル屋根の雨漏り
コロニアル屋根の雨漏り

雨漏りしている箇所を多数見受けられました。

コロニアル屋根の雨漏り
コロニアル屋根の雨漏り

1階の屋根に登るとコロニアルの多くが割れてしまっていて、
一部に金属部分の屋根がありましたが、根本的に誤った工法となっていました。

コロニアル屋根の雨漏り
コロニアル屋根の雨漏り

また2階の屋根は瓦葺きで、瓦自体にヒビが入っていたり棟のモルタルが剥がれていたり、谷の部分の瓦がずれてしまっていました。
雨漏りの原因は、これら複数箇所によるものだと判明
保険会社の審査を待ち修理を行います。

コロニアル屋根の修理業者の選び方

雨漏り業者の選び方

屋根の業者を選ぶ際は、しっかりとした実績・資格を持つ業者に依頼することをオススメいたします。
未熟な技術者が施工してしまうと施工不良のリスクが上がり、雨漏りの原因につながってしまいます。
雨漏りした際は、原因を特定することが一番大事ですので、しっかり調査してから細く見積書を作ってくれる業者を選びましょう。

価格の安さだけで見てしまうと雨漏りの再発するリスクが上がるのでオススメしません。
屋根雨漏りのお医者さんでは、在籍する80%以上の方が一級建築板金技能士を保有しており、中には国宝の大浦天主堂を施工した、現代の名工と呼ばれる方も在籍しております。

その他にも、全国の有名な商業施設・学校・神社等を数多く施工してきました。
是非一度、どんな些細なお悩み事でも無料ですのでお気軽にご相談ください。ご相談はこちらから

コロニアル屋根 まとめ

新築の家

コロニアル屋根は耐震性に優れ、価格も安いことから人気なのも納得がいく屋根です。
その分、コロニアル屋根は定期的な塗装メンテナンスが必要な屋根材になります。
塗装をすることで、耐久性が上がり寿命を延ばすことができるのです。

屋根が色あせてきたと感じたら、苔や藻は生えてくる前にメンテナンスを行うことが望ましいです。 
コロニアルだけに限った話ではありませんが、屋根は家の中でも特に紫外線や雨風によっての影響を受けやすい場所なので定期的にメンテナンスを行い雨漏りを事前に防ぎましょう。
群馬県の雨漏り修理 木村治

こんにちは
屋根雨漏りのお医者さん群馬県担当の木村治です。
弊社は、雨漏り修理専門のプロ集団で構成された会社です。
私自身は、・基幹技能士・一級建築板金技能士など数多くの資格と表彰状を保有して活動しております。
総合実績11万件以上で皆様の知る建物を数多く修繕してきました。

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