雨漏りの調査費用はどのくらい?効果的な方法と優良業者の選び方について解説

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すぐに雨漏りの修理・メンテナンスを依頼したい方や、雨漏りの修理業者を探している方は、一度屋根雨漏りお医者さんのサイトをご覧ください。

雨漏り修理

この記事で分かること

・何のために雨漏り調査をするの?
雨漏りの調査

雨漏りの調査費用
雨漏り修理費用の内訳
雨漏り修理業者の選び方

雨漏りした際、修理の前に、まず行われるのが「雨漏りの調査」です。
では一体何のために調査は行われるのか?

雨漏り調査にかかる費用はどのくらいなのか?について解説していきます。

また、
雨漏り修理の見積もり費用には、一体何の代金が含まれているの?と疑問に感じたことはありませんか?

見積もりには、一式と書かれていたりすることもあるため詳しい料金の内訳を知らない方も多いと思います。

そこで今回は、雨漏りの調査についてと、雨漏り修理費用の内訳には一体何が含まれているのかを解説します。

雨漏りはどうして起きるの?

瓦屋根の雨漏り修理

家の構造には、屋根・外壁・ベランダ・窓・サッシ・換気扇など、様々な部材同士が隣接し組み合わさって出来ています。

様々な部材同士が組み合わさっているということは、当然そのつなぎ目には、どうしても隙間ができてしまいますので、防水対策や雨仕舞いが施されて大切な家を雨風から凌いでいます。

ですが、その防水対策や雨仕舞いが劣化・施工不良によって役目が果たせなくなると、雨漏りが発生します。

※雨仕舞いとは、建築・建設の現場において、家の中に雨水が入らないようにする製品の構造や設置・固定の仕組みを指します。

雨漏り調査を行う理由

雨漏り発生の原因

雨漏りの調査を行う一番の理由は、雨漏りの原因箇所の究明です。
雨漏りを直すのは、建築修繕の中でもかなり難しいとされており、しっかりと原因を究明できないと直せないからです。

単純でシンプルな、屋根に穴が開いて雨漏りしているような場合であれば、誰でも直せるのですが、問題なのは、原因箇所が複雑で雨漏りしている箇所とは違う箇所から建物の内部を伝って発生している場合です。

この場合、かなりの経験者でないと発見することができないため、全く知識のない業者が適当に補修を行い、雨漏りが直らない・再発してしまうというケースが増えているのです。

雨漏り調査にはどのような方法があるの?

瓦屋根調査

雨漏り調査は一般的に大きく4つに分けられています。

①目視調査、②散水調査、③赤外線調査、④発光液調査があります。

一般的に最初は目視から入り、散水調査、赤外線調査など、雨漏りの発見難易度によって行っていく業者が多いです。

①目視調査:費用0~2万

その名の通り、熟練のプロが、雨漏り箇所と建物の構造から原因を予測し、屋根に登ったり、点検口から屋根裏を調査したりして特定する方法です。

単純な原因で雨漏りが起こっている場合に用いられることが多いです。
雨や、入り込んだ水の流れなど、様々な知識がないと行えないため、プロの技と言える調査方法です。

②散水調査:費用3~35万

雨漏りの調査

シャワー等を使用して原因と思われる箇所に水をかけ、擬似的に雨漏りを再現することで原因箇所を特定する方法になります。

特定するための水の掛け方にも、かける順番があるなど、一見簡単そうに見えて経験が必要な調査方法です。

中には一時間同じ場所に水をかけ続けてやっと原因を特定できるなど、根気がいる作業の場合もあります。

②赤外線調査:費用5~40万

赤外線調査は、赤外線カメラ(サーモグラフィ)を使用して表面温度の温度差によって雨の浸入経路を推測する調査です。

赤色、黄色の場合には基本的に不具合や問題がないとされており、青色に見える場所が周りよりも温度が低いとされています。
周りよりも温度が低いということは、雨水が流下した箇所という可能性が高いということと推測されます。

②蛍光塗料を使用した発光液調査:費用3~25万

発光液調査

発光液調査とは、レインボービュー調査・紫外線投射発光調査などとも呼ばれる雨漏りの調査方法です。

発光液調査で使用されるのは、蛍光増白剤(けいこうぞうはくざい)と呼ばれる液体です。

なんだか怪しそうな名前ですが、日常でも使用される白い服の製造過程や洗濯用洗剤の中にも含まれる成分なので健康に害を及ぼしたり、建物を破損させたりと言った心配はなく安全な液体です。

また、液体自体には色はついておらず無色透明で、紫外線ライトを当てることで液体が発光する仕組みです。

複数箇所から雨漏りしている場合にも同時に調べられる点や、雨が降っていても調査ができるなどのメリットがあります。

例えば、雨漏りしていると疑わしい箇所が、A・B・Cの3か所あるとします。
この3か所のAには青色の蛍光塗料、Bには赤色の蛍光塗料、Cには黄色の蛍光塗料を散水します。

浸出した水に紫外線ライトを当て、色が青色ならAの位置が浸入口になり、黄色ならCが浸入口といった具合で浸入口を検証し診断する方法です。

以上のように、様々な調査方法はありますが、必ずしも道具を用いた方が効果があるとは限りません。
一番大事なのは、やはり技術力の高い業者に依頼することです。
数々の経験を積んだ技術力のある方であれば、目視調査が一番確実とも言われることがあります。

雨漏り調査の費用について

雨漏り調査費用

雨漏り調査を専業としている会社では、一般的に20万前後の調査費用がかかることが多いです。

その他の調査費用の相場について以下の表で解説します。

調査方法 費用 かかる時間
目視 0~2万円 30分
散水調査 3~35万円 2時間~2日
赤外線調査 5~40万 3時間~2日
発光液調査 3~25万 3時間~2日

中には無料で調査を行ってくれる会社もありますが、調査費用以外に出張料や、補修工事前提など、その他の部分で費用がかかることが一般的です。

雨漏りを直すには原因の特定が必須であるため、しっかりと究明してくれる業者に依頼することがとても大切になります。
中にはろくに調査もせず、ささっと適当に補修だけ行なってしまう業者もいるので業者選びは注意が必要です。

弊社、屋根雨漏りのお医者さんでは、数々の雨漏りを解決してきた技術者が多数在籍しております。
全国どこでも対応しており、無料で雨漏りの調査も行なっています。
出張料やキャンセル料なども無料で、工事完了までは費用が発生しませんので、ぜひお気軽にご相談ください。

雨漏り修理の業者はどうやって選んだらいいの?

では一体、雨漏り修理の業者を選ぶ際に、どうやって優良業者を見極めたらいいか?気になる方も多いかと思います。

実際、業者選びを間違えてしまうと、雨漏りが直らないだけでなく、無駄な費用と時間・最悪、被害が悪化する場合もあります。

今回は、3つのポイントに絞って優良業者の選び方について解説します。

①質問に対して納得いくまで説明してくれるか
②下請け業者より自社施工がおすすめ
③工事内容を文書等で分かりやすく説明してくれるか

①質問に対して納得いくまで説明してくれるか

専門知識を持った業者なら、こちらが納得出来るような説明をしてくれるはずです。
経験が豊富であるほど、どう説明したらお客様が納得するのかも分かっています。
「このままだとお家が危ないです」「安くします」と言われたら、何故なのか、しっかりと理由を聞いてください。そして、納得して工事を依頼しましょう。

②下請け業者より自社施工がおすすめ

必要のない料金を、元請け業者を挟んで発生させる必要はありません。しっかりと自分の会社で施工をしてくれる会社を選びましょう。

地域毎に地元で有名な業者個人に繋げてくれるようなポータルサイトをたまに見かけます。
こういったサイトを利用すると失敗しにくいかもしれません。

③工事内容を文書等で分かりやすく説明してくれるか

利益ばかり考えてる会社にありがちなのが、見積書等に「一式」等の言葉を使って大まかに表現し、修理費用を大幅に上乗せする、というようなやり方です。
雨漏り修理は、前述したように、状況によって料金が大きく振れます、どこにお金を使っているのか、工事による料金の違いを分かりやすい説明をしてくれる業者を選びましょう!

修理してからでは手遅れです、修理前の業者選びはショッピングサイトで欲しい物を選ぶのと同じです。
店員に「この商品、凄く良いんです。おススメです!」と言われても、納得しなかったら買いませんよね。それと同じです。

雨漏り修理の「修理費用」はショッピングサイトの買い物より金額が大きい筈です(笑)
後悔の無い選択をしましょう!

6.雨漏りを放置してこうなる前に、すぐに業者に連絡を

何事も早期対応が一番です!

家の修理は身体の治療と似ているのかもしれません。

雨漏りを放置することによって起こり得る被害について解説します。

私たちの身体の内部に普段侵入しない物が侵入したら何かしらの悪さを働きそうなものです。

それを家で考えてみましょう。
材料として多く使われている木に、多くの水がかかっている、ということなら容易に想像はつくのではないでしょうか。

実際にどんなことが起きる可能性があるのか少し紹介していきます。

①見た目が悪くなる

家の内部にシミみたいな物があったら、どうでしょう。私の家は古いので、私的には大して気になりませんが(笑)、普通は気になる人が多いでしょう。

下の写真の様になってからでは、そうとう雨漏りが進んでいます。きっと天井の板だけでなく、それ以外の部分の修理にも費用が掛かってしまいそうです。
雨漏りしたての時に修理しておけば・・・こんな状況は避けたいものです。

天井の板の張り替えだけならそこまで費用は掛かりませんが、それでも、それがごく一部なのか、それとも全体なのかと言ったら、料金がまったく変わってきます。

②建物の強度の低下

木造部分が水により腐る 金属部分が水により錆びる

どちらも家の強度がどんどん落ちていきそうです。

雨漏り修理してなくて家が倒壊なんてのは流石に大袈裟すぎる感じがしますが、家の強度が下がって耐震機能が下がったり、一部が崩れ落ちたりしてしまう可能性はありますので気をつけましょう。

③雨漏りによってシロアリなど害虫が発生

雨漏りを放置していると、湿度の関係などによりシロアリが発生したりすることもあります。
シロアリは腐った木材や湿った空気がある場所を好みます。
雨漏りしている家は大好物で・・・10万匹のシロアリが1日に食べる木材の量は7gだそうです。
私は虫が超苦手なので家の寿命が縮むのも辛いですが、さらにシロアリが家に大発生なんて、考えただけで家出したくなります(笑)
写真は・・・貼らないでおきます。

⑤漏電?電化製品や火災に要注意

あまりイメージがわかないかもしれなませんが、割とよくある話です。

雨漏りというより、もはや設計ミスなのでは?というくらい雨漏りをしている会社があって、そこの下にあった制御盤がやられてしまって大惨事!なんていうこともありました。

最初は雨漏りの量も少なかったので、まぁ大丈夫だろうと放置した結果のようなのですが・・・。

少し大袈裟かもしれませんが、火災になって住宅焼失などという実例もあるので、頭の隅っこに置いておいて、火災には十分に注意しましょう。

雨漏り調査と費用について まとめ

①雨漏り修理の業者選びは、表の価格だけでなく、その根本を見よう

雨漏り修理に関しては、例えば相見積等を取ると、ついつい表に見える価格だけで比べてしまいがちです。しかし、本当に大切なのは、なぜその価格が提示されているのかをよく考えることです。

その価格の違いは、材料によるものなのか、会社の利益によるものなのか、それとも単純に遠いところからきているだけなのか等々、その原因を探れば、本当に大切なところにお金をかけることができます。

分からなければ、どんどん聞いてください。
聞くことによって、あなたの知識もついてきます。3社くらい、ある程度突っ込んで説明を聞くと、おかしいと思う会社も出てくるはずです。そうやって、あなたの大切な家を守ってください。

②雨漏りは放置しない

雨漏りしたら素直に業者に頼みましょう。

無料で見てくれる業者も、たくさんあります。
雨漏りが止まっても内部がどうなっているのかは、素人には分かりません。身体の治療にしても、普通の人に出来るのは絆創膏を貼ったりするくらいですよね。自分で外科手術をする、などという人は聞いたことがありません。
お金がかかるから、としばらく放っておくと、その間にも家の劣化は進みます。手遅れになってからでは無駄な浪費が増えるだけです。
携帯電話のように、「よし家がダメになっちゃったし、乗り換えるか~」とはいきませんからね。

③雨漏り修理は業者選びが一番大切です。

雨漏りが発生すると、「すぐに止めないと!」と焦りがちになってしまいますが、焦ってすぐに来る業者を探し回って頼むか、よく業者を吟味して、多少待ったとしても、より良い業者に頼むのか、よく考えましょう。

たとえ修理までの期間が1か月変わったとしても、それから何十年もその家に住むと考えると、たいして違いではありません。

雨漏り修理に関しては、職人の腕、ノウハウ、知識が本当に大切です。
業者選びを間違えると、修理してもすぐに再発、なんていうのはよくある話です。
そうならないためにも業者選びはしっかり行い、少ない費用で満足のいく修理をしてもらいましょう!

ここまで読んで頂きありがとうございました。

栃木県の雨漏り修理の臼井進

こんにちは
屋根雨漏りのお医者さん栃木県担当の臼井です。
弊社は、雨漏り修理専門のプロ集団で構成された会社です。
私自身は、基幹技能士・一級建築板金技能士など数多くの資格と表彰状を保有して活動しております。

総合実績11万件以上で皆様の知る建物を数多く修繕してきました。

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